ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019 出展レポート
アワード受賞！ パネルディスカッション登壇、エレベーターピッチ登壇、ビジネスマッチング
ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミットでは、弊社ブースに多くの方のご来場誠にありがとうございました。
■弊社ブースの様子
3日間で弊社のブースには、製薬企業様、投資家の皆様、アカデミア関係者の皆様、研究支援会社様、記者の皆様など、様々なバックグラウンドの方々にお越しいただきました。その中で、重要な示唆をいただいたり、心強いフィードバックをいただいたりと、有意義な3日間となりました。また、ビジネスマッチングエリアにおいて、30社以上の関係者様と面談の機会をいただき、誠にありがとうございました。
【ご参考】厚生労働省ホームページ
「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019」において、出展者の中から、技術の革新性・開発状況・企業体制・説明のわかりやすさ・支援の必要性等を総合的に判断し、将来性があると考えられるベンチャー企業9社を表彰しました。
■ベンチャーアワードを受賞！
出展者の皆様の中から、将来が有望なベンチャー企業の１社として表彰していただきました！今後も皆様のご期待に添えるよう、努力してまいります。
【ご参考】厚生労働省ホームページ
「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019」において、出展者の中から、技術の革新性・開発状況・企業体制・説明のわかりやすさ・支援の必要性等を総合的に判断し、将来性があると考えられるベンチャー企業9社を表彰しました。」
該当WebページURL：https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07453.html
※JHVS2019 ベンチャー・アワード受賞者一覧）
- 株式会社ブレイゾン・セラピューティクス（当社）
- ナノキャリア株式会社（ミセル化ナノ粒子技術を応用した医薬品などの研究開発）
- メロディ・インターナショナル株式会社（周産期遠隔医療プラットフォーム）
- 株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ（マイクロ流路チップを用いたフローサイトメーターとセルソーター）
- シャーキーテクノロジーズ・愛媛大学（安全な小型ザメの免疫からVNARを創出するプラットフォーム技術を開発）。
- 株式会社ＩＤファーマ（細胞治療、遺伝子治療、遺伝子ワクチンへの応用）
- 株式会社セルージョン（水疱性角膜症の治療を目的とするiPS細胞を利用した角膜内皮再生医療）
- ノイルイミューン・バイオテック株式会社（CAR-T細胞療法を主とした新規がん免疫療法の開発）
- AMI株式会社（心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器「超聴診器」の開発、超聴診器を軸に遠隔医療システム）
■パネルディスカッション登壇
グローバル展開をしているバイオベンチャー企業の１社として、非上場企業である当社が、株式会社ヘリオス（東証マザーズ上場証券コード4593）、サンバイオ株式会社（東証マザーズ上場証券コード4592）とともに登壇し、グローバル展開における実例としてディスカッションしました（弊社 事業開発部長 Philip Davy）。
■エレベーターピッチ
出展企業の中から選抜された企業が90秒で、メインステージ上で、自社の事業や出展目的などをピッチいたしました（弊社 臨床開発部長 鰐渕 文一）。
（ジャパンヘルスケアベンチャーサミット10月9日（水）～11日（金）、＠パシフィコ横浜（主催 厚生労働省）））。
イベントの概要は、以下のURLをご覧ください。