当社について

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ごあいさつ

代表取締役社長兼CEO フィリップ デービーから皆様にご挨拶申し上げます。

代表取締役社長兼CEO フィリップ デービー
代表取締役社長兼CEO
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※現在準備中

概観

株式会社ブレイゾン・セラピューティクスは、東京大学大学院工学系/医学系研究科・片岡一則教授および東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科・横田隆徳教授の共同研究成果である脳内への薬剤デリバリーに関する画期的な技術を、医療・ライフサイエンス領域において、応用・実用化することを目的として設立されました。片岡教授と横田教授は、ナノ材料工学と神経科学という、それぞれの専門性の緊密な連携によって、血液脳関門(blood-brain barrier: BBB)を超えて、薬物を脳内に送達できる画期的な技術を共同開発しました。ブレイゾン・セラピューティクスは、この技術に基づいて、薬物送達システムプラットフォーム「Brain Access®」を作り上げました。

ブレイゾン・セラピューティクスの薬物送達システムプラットフォーム「Brain Access®」は、製薬企業、バイオテック企業ならびに大学等の学術機関とライセンス提携関係を構築することによって活用することができます。また、この基盤技術の力とチームブレイゾンの薬剤開発の専門性を基礎として、我々自らが「医療ニーズ重点的な」パイプラインを構築することによって、十分な恩恵を受けていないCNS疾患の方に新しい治療を創り続けています。

さらに、2020年終わりから、Brain Access®の送達経路として、GLUT1に加えて、トランスフェリンレセプター(TfR)経路の開発を進めております。これにより、早期の事業化に向けて加速してまいります。詳細は、以下のページをご覧ください。

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リーダーシップメンバー

リーダーシップメンバー

ブレイゾン・セラピューティクス取締役のメンバーは、重要かつ有益な社会的影響力が大きい新たに発明された技術の製品を実用化していくことに情熱を持ち、グローバルな創薬ビジネスを構築・管理・リードしていくための豊富な経験があります。

ブレイゾンの経営チームは、リーダーシップ、財務、事業提携、薬剤開発、ならびに臨床へのトランスレーションにおいて、優れた能力を有し、多様な経験をもった人々が集まりました。彼らの能力と経験に裏打ちされて、ブレイゾン・セラピューティクスは、 CNSにフォーカスした、強い治療薬開発会社に発展していきます。

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投資家の皆様へ

ブレイゾン・セラピューティクスは、科学を基礎とし、ベンチャーキャピタルの支援を受けた会社として、当社の革新的薬物送達システムプラットフォームを活用して、CNS疾患に対する、より優れた治療方法を可能にするために、運営されています。ブレイゾン・セラピューティクスの薬物送達システムプラットフォーム「Brain Access®」は、CNS領域における新しい救命治療方法の開発のために、最高レベルの薬物送達性、高い標的選択性、ならびに極めて優れた多くの用途性が提供できます。私たちブレイゾンは、このプラットフォームのライセンスを製薬産業の提携先へ供与すること、ならびに自社開発プロジェクトに力を注ぐことを通じて、株主価値を作り出します。

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私たちと一緒に働きませんか?

リクルート

当社では、一緒に働いてくださる仲間を募集しております。J-startUpや日経NEXTユニコーンに選ばれた当社の事業の社会実装化に向けて、一緒にチャレンジをしてくださる方を求めています。 募集の詳細は、以下のページをご覧ください。

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